R5 12月【フォトギャラリー】
【更新日】2024年04月26日
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12月26日(火)
MLBロサンゼルス・ドジャースの大谷選手からグローブが届きました。
到着に職員室が湧きました。
子どもたちへのお披露目は3学期になります。
きっと大喜びするでしょうね。
それにしても、とてもありがたい寄贈品です。
最初に、体育科授業で使う学年はどこになるでしょう? -
12月22日(金)
降雪でしたが、終業式を実施できました。
朝の交通立哨中に出会った子どもたちは、目をくりくりさせて登校していました。
多くが手には雪玉を持っています。
「運動場はちょうどいいくらいに積もっているよ」と教えると、さらにぱっと表情が明るくなります。
写真は、朝の校庭の様子です。
雪を楽しむ子どもたちで溢れかえっていました。年に数回しか経験できないものです。貴重な一日になったと思います。
よいお年をお迎えください。 -
12月21日(木)
本日、インフルエンザ流行に伴う日時変更をしていた人権集会をリモート形式で実施しました。
各学年の人権学習の成果発表を事前録画し、各学級で視聴する方法です。
どの学級も真剣に映像に見入り、人権について考えていました。
さて写真は、校内掲示している各学級の人権宣言です。
各学年の発達段階に応じた標語になっています! -
12月20日(水)
JA書道の表彰です。校長室で、4人の子どもたちを表彰しました。
揃って記念撮影です。
みな堂々とした所作で賞状等を受け取ることができました。
4人は、このことが励みになり、さらに学校生活を充実させていくだろうと思います! -
12月20日(水)
朝マラソン2回目です。3学年ずつ実施ですので、今回で全学年が1回ずつ経験したことになります。
明日は雪予報です。そんな寒い中にも、負けず元気に走りました。
「いい顔」をたくさん見ることができた朝でした。 -
12月19日(火)
5年生の幼稚園・保育園交流です。学年を3つのグループに分けて、地域の施設に訪問し、年長園児と交流しました。
次年度の6年生と1年生のプレ交流を目的としています。5年生が考えたレクリエーションを通して、少しずつ打ち解けていきました。交流終了時は、お互いに別れを惜しむ様子があり、目的は達成です。
5年生にとって、6年生への進級を意識するよい機会となりました。
受け入れて下さった施設の皆様、誠にありがとうございました。 -
12月18日(月)
今年度の朝マラソン、第1回目です。今回は1・4・6年生が走りました。
特に冷え込んだ朝でしたが、寒さを吹き飛ばす元気いっぱいの走りで汗を流しました。
2学期は「慣らし」として、各学年1回ずつ実施し、3学期に本格始動です。
寒さに負けない身体と心をつくっていきます。
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12月15日(金)
給食が再開です。このことをとても喜んでいる子どもたちです。
久しぶりの給食当番に張り切っています。
平常が戻りました!
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12月14日(木)
学期末です。書写の授業も2学期最後になります。道具を拭いています。
冬休みに持ち帰って、半紙の補充や必要ならば道具の入れ替えをするための準備です。
また、今年使ったものをきれいにして新年を迎えるという意味合いもあるのだろうと思います。
こういう取組を大切にして指導している先生も素敵ですね。
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12月13日(水)
みなと坂中央交差点の朝です。7:10ごろから立哨してくださっている交通指導員さんを始め、育友会の皆さんも子どもたちの安全な登校を見守ってくださっています。
このほか、みなと坂1丁目交差点、みなと坂団地入口、立神、神ノ島団地入口交差点などで、多くの方々が関わってくださっています。誠にありがとうございます。
写真には撮れませんでしたが、横断歩道を渡り終えた後、振り返って、車や立哨してくださっている方に「一礼」する児童がいました。とてもすばらしい光景でした。
誰に促されるでもなく、このような美しい立ち居振る舞いが自然にできる。
「いい心」が見えました。
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12月12日(火)
昨日は、学校停電のため臨時休業でした。御心配をおかけしました。
昨日のうちに、応急対応として、発電機が2台設置され、本日学校再開です。
昨日子どもたちがいない校舎で業務をしていたのですが、やはり朝の賑わいは改めて心地よいと感じました。学校は子どもたちがいてこそです!
今週いっぱいは、発電機使用で「節電」対応です。
※来週からは、工事用電源ケーブルが入り、通常の状態に戻れる予定です。
さて、写真は、本校の命綱ともいうべき「発電機」です。
今、長崎市教育委員会が立ち合い、給油をしています。
燃料の残量を意識しながら過ごす今週となります。今朝は全職員で、「節電」策を確認しました。
「電気の大切さを実感できる1週間です!」
ピンチを前向きにとらえて考えて過ごしたいと思います。 -
12月8日(金)
4年生理科の観察です。季節の変化と植物の様子の変化を関連付ける学習です。
1年生のアサガオは種取りを終えて鉢の整理が済んでいますが、4年生の花壇ではあえて残していました。子どもたちは、真剣に枯れたアサガオの様子を見て、その気づきを記入していました。
ほどよく種が地面にこぼれていることにも気づけたようです。
その後の「こうやって春につながっていんだ」という発言につながりました。
「発芽」する姿をイメージしたのでしょう。1学期の学習と結び付けたすばらしい思考力です!
このようなときは、デジタル教材より実物です。五感を働かせることが大切です!
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12月7日(木)
庁務員さんが、継続して取り組んでいる学校周辺の除草。フェンスから約5m幅できれいにしています。9月に車両入り口周辺から始まり、10月給食室前倉庫の裏、11月ピロティ周辺・・・と作業を続け、ついに、目標である飼育小屋裏まで残りわずかといいうところまできました。
草が生い茂っていたころはフェンスのすぐそばまでイノシシが出る状況があっただけに、その対応の作業をしてくださっていることに感謝でいっぱいです。
少しずつきれいになっていく様子も教材だと思います。
子どもたちも、こつこつとやり続けることの素晴らしさを感じとれると思います。
ゴールに到達した際には、大々的に子どもたちに伝えたいと思っています。
(今の段階で、このことに気づいている子は多くないようです。) -
12月6日(水)
昨日に引き続き、1年生です。算数科の時間です。
AIドリルのキュビナに取り組んでいます。解答すると、すぐに正誤の判定があり、「〇」がつくのがとても嬉しいようです。どんどん解き進めていっています。また、「✕」がつくと、AIが誤答の傾向を分析し、その子にあった補充問題が提示されます。それも励みになっているようです。
クロームブック導入前の教師主導の一斉指導では、全員が「同じ時間に、同じ場所で、同じ問題に」取り組んでいました。その良さはもちろんあるのですが、子どもが自分のペースでという点で対応が難しくなります。今、このような個に応じたペースで進められる学習形態も可能になっています。
適宜、一斉型と個別型を織り交ぜて指導しています。
ちなみに、ここは教室の外、ワークスペースです。
この学級は、個別学習の時間ということで、教室を「1.5倍の広さ」にして取り組んでいました。
机の間に距離をとることで、次の利点がありますね。
①学習が隣の子と競争にならない(一人で没頭できる)
②教師が巡視による個別指導をしやすい
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12月5日(火)
1年生国語科の図書館利用の時間です。読みたい本を借り、静かに読書しています。
図書室のルールを守って集中できている様子にうれしくなりました。
特に、円卓の4人の子どもたちは、本を立てて両手で持ち、背筋を伸ばしてよい姿勢で読んでいます。普段の授業で身に付けた所作がこのようなときにも発揮できています。
全体的に、文字数が多い本を選ぶようになっています。
読書の様子から、改めて1年生の成長を感じました。あと4か月で進級です。 -
12月4日(月)
5年生家庭科、調理実習です。
ご飯を炊いています。先日の野外宿泊体験学習で経験している子もいるので、その子たちが声をかけながら、手際良く調理しています。
微笑ましい様子でした。 -
12月1日(金)
給食室出口です。給食後に食缶等を返却した当番児童が整列する場所になります。
「お当番さん、お疲れさまでした!(手拍子3回:パン・パン・パン!)」
リーダー児童の合図で、皆で声を揃えてこれを言ってから、昼休みがスタートです。
とても元気な「いい声」が響き、聞いていてよい気持ちになります。
どのクラスもやっています。担任の先生に聞くと、誰が教えたわけでもなく子どもたちがやっていますとのことです。
本校の伝統のひとつです。