R5 11月【フォトギャラリー】
【更新日】2024年05月10日
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11月13日(月)
事務室前の水槽横にヤゴが仲間入りしました。
とても興味深く眺めています。
学校池があったりプールがあったりすれば、ヤゴはさほど珍しくないのですが、本校には池もプールもありません。
ですから、子どもたちにとって、珍しい生き物でなのす。
トンボの幼虫だよと教えるととてもびっくりしていました。
トンボになるのはまだまだ先のようです。この子には、ぜひ、その瞬間をみてほしいなあと思います。
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11月10日(金)
昨日の写真です。5年生野外宿泊学習の2日目、オリエンテーリングです。グループごとに日吉自然の家近隣の自然の中を探検します。この場所は、エリア一番外側の69番ポストです。
「69/A」というポストを見つけ、「あった!Aだ!」と喜ぶ子どもたちでした。
最初にこの地点に到達した記念として、撮影しました。
この取組では、4時間でだいたい10kmくらい歩いています。
一人気ままではなく、仲間とペースを合わせての歩行です。道中の仲間との交流は、普段できない学びになったのでないでしょうか。
そして、最終日の今日、朝からカレー作りです。ここでも、仲間と力を合わせる体験となります。
がんばれ~!
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11月9日(木)
写真は「友情は喜びを2倍にし悲しみを半分にする」です。
このほか、「知識は借りることができても、体験は借りることができない」などあります。
日吉自然の家の廊下には金言が並んでいます。
3日間の体験とリンクして、子どもたちの心に残る言葉だと思います。
たくさんのことを学んできてほしいと思います。 -
11月8日(水)その2
いよいよ5年生の野外宿泊体験学習初日です。
今朝は、在校児童が見送る中、元気に出発していきました。
日吉少年自然の家での3日間。
様々な活動を通し、大きく成長してくれることを祈っています!
さっそく、9:45開始予定の出発式で、9:43に式が始められたことは立派でした。
「時間を守る」ことは社会人として大切な資質です。 -
11月8日(水)その1
今月になって急に、昼休みにはうさぎ小屋の行列ができるようになりました。ほとんどが2年生です。
飼育しているマロちゃんとのふれあい待ちの行列です。
小屋の中で、その対応をしている飼育委員の高学年もうれしそうな様子です。これまでだれも訪れなかった期間も長くありましたが、いよいよもってこのような状況になってきました。彼らにとっても、黙々とお世話を続けてきた甲斐があるというものです。
実は、このブームのきっかけは児童のアイデアです。飼育委員会が、お世話体験期間を設定していたのです。後日、作成したPR動画も校内で放映予定とのこと。
すばらしい取組だと感じています。
一過性ではなく、他学年にも広まっていってほしいと思います。
生き物を大切にする・・・豊かな感性につながっていきます! -
11月7日(火)
本日午後、4年生は小音会に出場します。
会場入り時間の都合で、早めにお弁当を食べ、これから出発します。
表情を見ると、お弁当を食べるうれしさと、これからブリックホールに向かう緊張が入り混じっている様子です。
「程よい緊張感をもつこと」はとてもよい経験になります。
練習は十分にしてきている子どもたちです。きっとその成果を発揮してくれることと期待しております!がんばれ~! -
11月6日(月)
2年生図画工作科、絵具粘土での制作活動です。
どの子も楽しみながら活動していました。絵を指で描くことはなかなかないので、とても新鮮だったようです。
また、絵具のぬるぬるした触感が気持ち良いようで、指のお腹で何度もなぞって塗り込んでいました。
最近は、この絵具粘土を扱う単元も減ってきています。私もなつかしい思いがしました!
きっと子供たちの心に残る活動になったと思います。
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11月2日(木)
4年生の一場面。膝から崩れ落ちている担任の先生です。
この日は担任の先生の誕生日でした。
お誕生日係の発案で、子どもたちが、担任の先生に内緒で企画したお祝いの会です。
いつものように教室に入ってくると、黒板にはおめでとうのメッセージと装飾が、テレビ画面には係児童がつくったデジタルメッセージカードが映し出されています。
1年目の先生です。教員になって初めての誕生日を、このように子どもたちに祝ってもらい、とてもうれしかっただろうと思います。
うれしさのあまり・・・、膝から崩れ落ちる担任の先生でした(笑)。
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11月1日(水)
市教委から委嘱されているICT支援員さんの業務風景です。
さて、児童のクロームブックには、AIドリルがインストールされています。
10月は、市内全校をあげて、その使用強化月間でした。
1か月間に取り組む問題数の、本校の目標数値は、月間で「平均200問」でした。
なんと!結果は・・・・「429.6問」です。目標を大幅に上回りました。すばらしい結果であると思います。
実は、このAIドリルには、誤答があったとき、その間違い方を分析して、弱点克服のために一人一人に応じた問題の提示を行う機能があります。この機能は、問題を解けば解くほど洗練されます。
AIの精度を上げるという意図で設定された強化月間です。
ICT支援員さんは、データベースから全学級児童の取組情報を拾い出し、1つのシートにしてくださっています。約700名の児童がいる本校では、この作業に3時間弱要するようです。
毎月末にこのような作業をしてくださっています。
集計結果は、児童の励ましの材料として活用しています!