行事【学校生活】
模擬投票体験
【更新日】2024年02月11日
2月8日(木)長崎市選挙管理委員会をお迎えし、3年生が模擬投票体験を実施しました。
「救急車の有料化(1回8千円)」を公約に掲げた「新谷まさる」候補と
「救急車無料の維持」を公約に掲げた「いまが良夫」候補の
2人が立候補した市長選挙という設定で体験をしました。
生徒たちは候補者の演説や討論を聞いた後、積極的に質問を行い、
本当の選挙と同じ手順で投票を行いました。
投票後、「投票箱の開票」や「投票用紙分類機による読取分類」「計数」を体験しました。
その結果、新谷まさる候補が19票、いまが良夫候補が38票で、いまが候補が当選しました。
「この体験を通して、政治を自分のこととして捉えることの大切さがわかりました。
3年後には選挙権をもつことになるので、しっかり考え一票を投じていきたいです。」
との感想が聞かれました。