7月27日に開催された南大浦コミュニティ準備委員会「明日の居留地を考える会」に本校生徒11名が参加しました。
「福祉(子ども・高齢者)」「生活環境・美化」「防犯・防災」「観光・歴史・景観」「祭り・つながり」の各グループに
分かれ、ワークショップを行い、中学生が「未来の街をつくる人」の立場で堂々と意見を述べていました。
本校では、総合的な学習時間を「平和学習」「地域学習」「人権学習」「生き方発見学習」の4つの単元で展開しています。
全学年9月から20時間程度をかけ、総合第2単元の「地域学習」を展開しますが、参加した生徒は、総合的な学習の
時間での探究課題が見いだせたようです。
