5・6年生【学校生活】
6年理科・電気についての出前授業
【更新日】2025年01月21日
本日3時間目に、九州電力から講師をお招きして出前授業が行われました。
6年生児童を対象に、「電気をつくるしくみを知ろう」というめあての授業でした。
授業の冒頭「電気は見えるか?見えないか??」という質問がありました。
みなさんはどう思われますか?
子ども達の意見は半々に分かれました。
答えは「見えない」です。
ただ、「見える」を選択していた子ども達から「雷は?」というつぶやきがあり、
講師が雷の仕組みについて丁寧に答えてくださいました。
なかなか難しい回答でしたが、教頭の理解では「雷は約1億ボルトの電気が空気中を通り、その電気が通ったところの空気が約3万度まで熱されるので空気が光って見える。」のだそうです。
さすが電気のプロの方々・・・
「なるほど!」と思う仕掛けがたくさんあって、学びの多い1時間となりました。
九電の皆さん、ありがとうございました。