5・6年生【学校生活】
年下の友達に伝えたいこと
【更新日】2024年12月16日
6年生は教頭先生と道徳、書写等の学習をしています。
あと3か月余りで卒業することを踏まえ、最高学年として手熊小学校に何が残せるのか、自分たちは何をしたらよいのかを考える機会が増えています。
そこで道徳の時間に【自分たちの強み、もうすこし改善しなければならないこと】について考えました。
いじめ0、すなおなところ、おもしろいところ、あいさつや礼儀の正しさ・・・自分たちの強みは是非、年下の友達である後輩たちに受け継いでほしいという思いをもっているようです。
中学校へ進学する思いを乗せて【希望】という作品を書きました。それぞれの思いのこもった素敵な字です。
6年生の強みを、手熊小の良き伝統を、下学年が踏襲し、来年度手熊小学校最後の1年、みんなで力を合わせて楽しい思い出を残せるようにしたいものです。