長崎市立手熊小学校

　12月3日（水）に、「なかよし集会」を開催しました。

なかよし集会は、子どもたちが「人権」について深く考え、友達との関わり方や大切さを学ぶ場として、毎年実施しています。今年度、手熊小学校では、平和と人権のテーマとして

「ろうかを走らず みんなで協力 輝く笑顔 最高の絆 ～アイメッセージを伝えよう！～」

を掲げ、一年間取り組んできました。

特に、自分の気持ちを分かりやすく伝える「アイメッセージ」については、具体的なロールプレイングを通して指導を行い、子どもたちが日々の生活の中で実践できるよう、理解を深めています。

　集会では、全校児童33名と職員が一体となって、友達と協力して楽しむゲームや、お互いの良さを認め合うアドジャンなどを行いました。活動を通して、友達と仲良くすることの素晴らしさ、協力し合うことの大切さを体感することができました。

　手熊小学校は、これからも、子どもたち一人ひとりが自分らしく輝き、友達と協力しながら最高の絆を深めることのできる、温かい学校づくりを目指してまいります。