全校の部屋【学校生活】
響き合う心、響き合う成長 〜令和7年度 修了式を前に〜
【更新日】2026年03月23日
「3学期の始まりに、私は子供たちと3つの約束をしました。」
1 ありのままの自分を、まるごと好きになること
2 誰もが安心できる学校にすること。そして、頑張っている仲間を認め合うこと
3 たとえ結果が出なくても、一歩踏み出そうとする自分であり続けること
この約束を胸に駆け抜けた3学期も、いよいよ明日、修了の日を迎えます。
ぽかぽか陽気に誘われて
春の訪れを感じさせる、柔らかな日差しに包まれた今日の中休み。運動場は、子供たちの弾けるような笑顔と活気に満ちあふれていました。
まず姿を見せたのは、1・2年生です。どちらからともなく始まった「1年生 VS 2年生」のドッチビー対決!学年の垣根を越え、夢中でディスクを追いかける姿、そして勝敗に関わらずお互いを称え合う笑い声に、この1年で育まれた「安心の輪」を感じました。
続いて現れたのは、3・4年生。体育館での活動を終えたばかりで汗びっしょりのはずですが、その足は迷わず運動場へと向かいます。「次はこれをやりたい!」という溢れんばかりのエネルギーに、頼もしさを覚えずにはいられませんでした。
「できた!」の裏側にある、もっと素敵なもの
そんな中、一人の児童が弾んだ声で駆け寄ってきてくれました。 「校長先生!二重跳びが13回も跳べるようになりました!」
その誇らしげな報告もさることながら、私が何より胸を打たれたのは、報告を終えた後、すぐに縄を手に取って練習を続けた後ろ姿です。「できなくたっていい、挑み続けることがすばらしい」という約束を、子供たちは日々の生活の中で、しっかりと自分のものにしてくれていました。
1年間の足跡を、次の一歩へ
明日の修了式では、一人一人が歩んできたこの1年間の足跡を、みんなで温かく振り返りたいと思います。
「自分を好きになり、仲間を認め、挑戦を諦めない」 そんな心の種が、子供たちの中で着実に芽吹いています。この実感を自信に変えて、希望に満ちた新年度へとつなげていけるよう、最後の一日まで子供たちを全力で応援していきます。

































