7月1日(火)、80年前に被爆された方の家族に証言講話をしていただきました。
講師は、永井徳三郎さんです。
みなさんがご存じの永井隆博士のお孫さんになられる方です。
講話の前に私から子供たちに今日のめざす姿として、「自分ができることを考える」というめあてを与えました。
徳三郎さんの話で、永井博士のどんな逆境に立たされている時でも前向きに生きる姿や如己愛人(己のごとく人を愛せよ)を貫いた生き方に触れ、一人一人が深く考えるきっかけになったようです。
貴重なお話を聞くことができ、とてもすばらしい時間となりました。永井徳三郎さんありがとうございました。