5・6年生の部屋【学校生活】
緑鮮やかに、心は豊かに。初めての調理実習で見つけた「食」の魔法
【更新日】2026年05月14日
5月14日(木)、5年生が家庭科で初めての調理実習に臨みました。今回挑戦したのは、ほうれん草を使った「ゆでる」調理の基礎学習です。
鍋の中で鮮やかな緑色に変わっていく葉の様子や、ゆでることでカサがぐっと減る不思議を、子供たちは目を輝かせながら観察していました。また、ほうれん草特有の「アク」を抜く工程を通して、下ごしらえの大切さもしっかりと学びました。
完成したのは、日本料理の原点ともいえる「おひたし」です。 「醤油だけじゃなくて、かつお節をかけると香りがいい!」といった声が上がり、素材の味を引き立てる日本の「だし文化」や「薄味の知恵」を肌で感じる貴重な機会となりました。
普段は野菜が少し苦手な子も、今日ばかりは特別です。自分たちの手で丁寧に作り上げた一皿を口に運ぶと、「おいしい!」と満面の笑みがこぼれました。自分でおいしく作れたという自信が、これからの食への関心につながることを願っています。

































