3・4年生の部屋【学校生活】

目指せ「日本一ごみの少ない県」!外海の自然と未来を守る、子供たちの頼もしい一歩

【更新日】2026年06月09日

新緑がまぶしい6月9日(火)、長崎県産業資源循環協会の皆様をお招きし、3・4年生の環境学習が行われました。

これまで教室で「ごみの分別や再利用」をしっかり学んできた子供たち。しかし、いざ目の前の「本物のごみ」を前に分別にチャレンジしてみると、「あれ?これはどっちだろう…」と大苦戦!知識を「生きた経験」へと変える、貴重な試行錯誤の時間が流れていました。 また、「長崎県のごみ排出量は全国でも多い方」という事実には、驚きの表情を隠せませんでした。教科書の中の出来事ではなく、自分たちが暮らす長崎の課題として、一人一人が「ごみを減らす意識」のバトンを受け取ったようでした。

さらに、今回はパッカー車(ごみ収集車)へのごみ投入も体験させていただきました。間近で見る働く車の迫力に目を輝かせる子供たち。しかし、講師の方の次のような言葉に、一転して表情が引き締まります。

「間違って混ざったガスボンベやリチウムイオン電池のせいで、車両火災が何度も起きているんだよ」

「作業中、ガラスの破片で仲間がけがをすることもあるんだ」

普段は見えにくい「回収の現場」にある危険や、そこで働く方々の命がけの仕事に触れ、分別の重みを肌で感じていました。

「長崎を、日本一ごみの排出量が少ない県にしたい」

最後に講師の方が語ってくださった真っ直ぐで熱い想いを、子供たちはそらさずに、真剣な眼差しで聴き入っていました。

この日、子供たちの心に灯った火は、きっと家庭へ、学校へ、そして私たちの誇る外海の豊かな自然へと広がっていくはずです。「自分たちにできる工夫は何だろう」と考え、発信していく子供たちの頼もしい一歩を、私たち大人も全力で支え、共に歩んでいきませんか。皆様の温かいサポートをよろしくお願いいたします。

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