全校の部屋【学校生活】
未来へつなぐ外海の宝!児童・地域が織りなす「そとめっ子発表会」
【更新日】2025年12月07日
12月7日(日)に、「そとめっ子発表会」を実施いたしました。
【第1部:児童による学習発表】
各学年が、日頃の学習の成果や活動を通して見つけた外海の魅力を、工夫を凝らした発表で伝えました。
・3・4年生「Sotome Future Company」
うどん作り体験やかんころ餅づくり体験の活動報告を通し、外海の食文化の魅力を発信しました。
・1年生「大きな おいも」
生活科で取り組んだサツマイモ作りの思い出を、物語「大きな かぶ」のリズムに乗せて楽しく発表しました。
・2年生「生活科・町たんけん」
公民館、ふれあいセンター、地域のお店、教会でのインタビュー活動から感じた、地域の素敵な自慢を発表しました。
・5・6年生「つなごう 外海の伝統」「大学体験で学んだこと」
ド・ロ神父がもたらした外海に伝わる伝統を未来へつなぐことの重要性や、好きなことを見つけて学ぶことの大切さについて発表しました。
【第2部:音楽と地域交流】
5・6年生による迫力ある合奏に続き、いつもお世話になっている地域のエッセイストによるお話会、そして地域の声楽家によるミニコンサートを開催しました。
外海地区には、たくさんのすばらしい宝があることを改めて実感することができた、充実した時間となりました。
~ご来場への感謝とお詫び~
底冷えのする体育館での開催となり、皆様には大変ご不便、ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。
そのような環境にもかかわらず、100名以上の多くの方々にご参会いただき、心より感謝申し上げます。子供たちも、皆様の温かい声援のおかげで、練習以上の力を発揮することができたようです。ありがとうございました。
~今後の取組~
今回、子供たち一人一人が感じた外海の宝を、より多くの人々に知っていただけるよう、学校全体で新たな取組を企画・実践してまいります。

























































































































