全校の部屋【学校生活】

学校給食から広がる食育の輪

【更新日】2026年01月13日

1月24日から1月30日は「全国学校給食週間」です。

学校給食は、子供たちの心身の健全な発達を支えるために、栄養バランスのとれた食事を提供し、健康の増進や体力の向上を図るだけでなく、食に関する指導を効果的に進めるための大切な教材でもあります。
さらに、給食の準備や片付けを自分たちで行うことで、安全や衛生への意識を高め、食事のマナーを身につける機会となります。
加えて、地域の食材や郷土料理、行事食を取り入れることで、子供たちが地域の文化や伝統に触れ、理解を深めることも目的としています。

先週、1月9日(金)の給食では、具雑煮、長崎県産のぶりを使った揚げ煮、ゆうこう入り紅白なますといったお正月料理を提供しました。
「紅白なます」の紅白は、日本で古くから縁起の良い色とされ、「ぶり」は出世魚として、新年に食べることで「今年も豊かな一年でありますように」という願いが込められています。正月に欠かせない「雑煮」も、家族の健康や繁栄を祈る縁起物です。

給食週間をきっかけに、学校給食の意義や役割を改めて理解し、食の大切さについて考えるとともに、日々の給食に携わってくださる方々への感謝の気持ちを深める機会にしたいと思います。

保護者や地域の皆様も、ぜひご家庭や地域での食文化についてお子さまと話し合ったり、郷土料理を一緒に作ったりしてみてください。皆様と共に、子供たちの健やかな成長を支えていきましょう。

 

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