3・4年生の部屋【学校生活】
先輩から学び、後輩を支える!3・4年複式学級のたくましい成長
【更新日】2026年09月29日
9月29日(火)、3・4年生の複式学級にて国語科の研究授業を行いました。
本校では今年度、「自ら問い、深く学び合う児童の育成」を研究主題に掲げています。その実現に向けた手立てとして、教師が子供たちの可能性を信頼し、思考を丁寧につなぐ「任せる・待つ・支える」指導のあり方を探求しています。
本日の授業は、3・4年生ともに「話合い」の単元でした。 まずは3年生の話合いからスタートです。まだ進行のマニュアルに頼る手探りの場面も見られますが、自分たちで進行を組み立てようと一生懸命に言葉を交わしていました。その傍らには、サポーターとして温かく見守る4年生の姿があります。話合いが詰まりそうになると、思考のきっかけとなる問いかけを投げかけたり、進行がスムーズに進むようさりげなくアドバイスしたりと、実に頼もしいサポートを見せてくれました。
続いて行われたのは、4年生の話合いです。さすがは1年先輩。一人一人が話合いの目的をしっかりと意識し、自分の考えを根拠とともに活発に伝え合っていました。その姿を真剣な眼差しで見つめていたのが3年生です。「次はこんな司会の仕方をまねしたい」「意見のつなぎ方がすごい」と、今後に生かせるポイントを熱心にメモしていました。
4月の学級スタートから半年が経ちました。今回の授業の随所に、互いを思いやり大切にする温かい雰囲気があふれており、学級全体としての確かな成長を感じることができました。 学びのねらいや対象は学年ごとに異なりますが、互いの存在が良い刺激となり、共に深く学び合う充実した時間となりました。私たち教員にとっても、「任せる・待つ・支える」指導の価値を再確認する、学びの多い一日となりました。


































