全校の部屋【学校生活】
「水の月」の始まりに~水無月の由来と雨の日の過ごし方~
【更新日】2026年06月01日
いよいよ本日より、6月が始まりました。
日本では明治5年(1872年)まで「旧暦」が使われており、そこには日本独自の美しい月の呼び名(和風月名)がありました。6月の呼び名は「水無月(みなづき)」。現在の新暦ではちょうど6月下旬以降にあたります。 「水が無い月」と書くため不思議に思われますが、この「無」は現代の「の」にあたる連体助詞で、実は「水の月」という意味を持っています。田んぼにたっぷりと水を引く時期であることが由来だそうです。ほかにも睦月(むつき)、如月(きさらぎ)、弥生(やよい)など、和風月名には季節の移り変わりや自然の営み、大切な行事に由来する美しい名前が散りばめられています。
そんな「水の月」の始まりですが、あいにく今夜には台風6号が沖縄本島を直撃し、明日以降は九州にも接近するというニュースが届いています。 これからの季節、雨量が増えることで水の事故への警戒が必要なのはもちろんですが、室内で過ごす時間が長くなることで、子供たちが退屈やストレスを感じやすくなるという心配もあります。 安全には細心の注意を払いながらも、室内遊びのアイデアを出し合い、子供たちがこの「水の月」をイキイキと楽しく過ごせるよう、子供たちと一緒に、心をひとつにして工夫を凝らしてまいります。今月もどうぞよろしくお願いいたします。















