全校の部屋【学校生活】

「朝のひと工夫」が生む、学習への前向きな変化

【更新日】2025年10月09日

夏休み前、1学期を振り返る教職員の話合いで、朝の時間の使い方が話題になりました。

これまでは、登校後に教室で静かに過ごすことが本校の習慣となっていました。

しかし、「2学期の重点課題である子供たちの主体性を育む教育を深めるには、朝から体を動かすことが大切ではないか」という意見が上がり、2学期から運動場に出て遊んでよいことを子供たちに周知しました。

熱中症対策もあり、2学期当初は運動場で遊ぶ子供は少なかったものの、最近では多くの子供たちが元気に運動場を走り回る姿が見られます。

朝の運動は、医学的にも脳の血行を改善し、集中力、記憶力、認知能力を向上させることが証明されています。実際、子供たちの一日の様子からもその効果が表れてきているように感じます。

この「朝のひと工夫」が、子供たちの学習への思わぬ好影響を生み出すかもしれません。

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