長崎市立三川中学校

本校は平成元年に創立しました。

かつての平家落人伝説の地、大村街道の名残をとどめる地、そして、住宅街として開けた三川の緑の風吹く丘に本校は開校しました。

尖塔の時計台、白亜の校舎と、ヨーロッパの古城を思わせる外観は、鳥や虫の飛び交う緑豊かな周りの景色に美しく映え、粛然としたたたずまいを見せています。

先人の思いと現代人の思いが交錯するこの地で、地域に根差した学校づくりや多様で自由な学校空間の中で、心と体が調和した明るく生き生きとした校風づくりに、生徒・教職員・地域が一丸となって取り組んでいます。

「校章」と「校訓」を紹介します。

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  平成３０年度に生徒会を中心に作成した「校訓」を保護者や地域の方々の御協力により、体育館ステージ上に設置しました。
  本校の生徒たちに中学校3年間で身に付けてほしい力です。