1年生【学校生活】
(1年生)ひなたぼっこで心もほっこり♡
【更新日】2025年12月16日
12月16日(火)
昨日の午前中、学校の玄関周辺で、生活科の学習で育てたアサガオの蔓を使ってXmasリースの土台を作りました。
太陽の柔らかな陽ざしが降り注ぐ中の活動でした。
その中で、「日向ぼっこ」という言葉が出ました。
中には、日向ぼっこを知らない子もいて、「日向ぼっこって何?」と話が展開しました。
そこで、ある子が「日向ぼっこってね…。」と説明し、「へぇ~。そうなんだ。」と周りの子どもたちは納得していました。
子どもたちの会話のやり取りと日向ぼっこをしている様子に心がほっこりしました。
ちなみに、先日の生活科の学習で年賀状を書いたときには、「年賀状」や「鏡餅」を知らない子もいました。
確かに、コロナ禍以降、年賀状のやり取りが大きく減って子どもたちには馴染みが薄くなっているのが現実のようです。
仕方がないことかもしれませんが、昭和世代には寂しい限り。
これまで受け継がれてきた日本文化を大切にしたいという思いと体験を通した言葉の獲得の大事さを感じた一コマでした。


