5校時に1年生教室に行ってみると、「大きなかぶ」の音読劇の真っ最中でした。
一人一人に役割があり、3グループに分かれていました。
ナレーター、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみが集まって
力を合わせてやっとの思いで大きなかぶを抜く物語です。
みんな、なかなかの役者でした。ナレーターは、教科書を読むのが大変ですが、大きな声で、とても分かりやすかったです。
「うんとこしょ、どっこいしょ」「まだまだかぶは抜けません」このセリフが大事です。それぞれの役になりきって楽しそうに演じていました。
「いい顔」「いい声」の1年生です。
どの役だったか、話題にしてみてください。
