4年生は、国語の時間でした。「白いぼうし」の読み取りをしていました。
場面の情景や主人公の思いや願い等、言葉の一つ一つに着目しながら読み深めていきます。
子どもたちは、読みのめあてに対して、自分の考えを堂々と発表していました。
先生方が学習を進めるにあたって、以下の項目で指導する過程を揃えています。
①めあての解決のために自分の考えをもつ。
②自分の考えを表現する。
③友達と自分の考えを出し合い、高める。
④めあてを解決する。
どの教科においても、同じような進め方をすることで、子どもたちが学びやすいようにしています。
「白いぼうし」について、話題にしてみてください。
