☆校長diary☆【学校生活】
「いい心」にふれることができました。
【更新日】2023年06月15日
児童玄関では、何やら大事なことが起こりそうな予感です。
実は、子どもたちが育てていたモンシロチョウが、さなぎから成虫になりました。
そのモンシロチョウを虫かごから逃がすというのです。これは生命尊重を学ぶ大事なことです。
その瞬間を動画撮影しようと、クロームブックを持っていました。
いざ、逃がしてみると、モンシロチョウの動きが速すぎて撮影のカメラワークが間に合いませんでした。「モンシロチョウが、ありがとうって言ってるかもね。」と、話していると、すぐ近くで羽を休めていました。その瞬間を、見事に撮影成功できました。
感動は、まだ続きます。学校園に行ってみると、キュウリとピーマンが見事に成長しています。子どもたちは、ハサミを上手に使って、大きなキュウリとキラキラしたピーマンを収穫することができました。おいしそうです。これからどうするのかも楽しみです。
「いい顔」の瞬間を見ることができ、「いい心」に触れることができた校長です。
ありがとう。