5月27日(土)に京都御池中学校の9年生(小中一貫校の最上級生)が修学旅行で長崎を訪れ、3年生の有志60名が各班に分かれ、浦上天主堂や平和公園、山王神社、如己堂等の被爆遺構において、原爆の被害等の説明を行い、京都御池中学校の皆さんから質問を受けるなどして交流を深めました。
爆心地公園では、京都御池中学校の代表生徒から、思いの詰まった折り鶴を託されました。
京都御池中学校の皆さんの平和への思いをしっかりと受け止め、これからも「平和は山里から 日常の平和から」を実現していく取組を進めていきたいと思います。
