平和は山里から 日常の平和から
山里中学校は、原爆落下中心地から約900mのところにあり、昭和20年8月9日11時2分、校舎が建つこの地は一瞬にして焦土と化し、多くの命が犠牲となった惨劇の地です。
あの日から現在、これからも、山里中学校は、「平和を求め」、「自他の命を大切にする」学校でなければなりません。「平和は山里から」は、この地に起きた原爆被爆の実相を受け継ぎ、次代に語り継いでいく決意を表しています。
今日もあたりまえに朝を向かえ、一日が始まります。学級や学年で、部活動や生徒会活動で、私たちは常に人と人との関わりの中で生きています。教師と生徒、生徒と生徒、教師と教師がともにお互いを尊重し支えあう営みが日常の平和につながっているのです。「日常の平和から」は、一番身近な毎日の学校生活の中に、相手を思う温かい心を持ち続けることがいかに重要であるかを表しています。
平和は山里から…戦争や原爆の実相を知る・深める・発信する平和学習
日常の平和から…学校行事や生徒会活動、日常の学校生活を通して育てていく平和への思いの醸成
更新情報
- 2025年05月16日
- 「進路説明会」を更新しました
- 2025年05月14日
- 「各種だより」を更新しました
- 2025年05月11日
- 「体育大会を開催しました」を更新しました
- 2025年05月07日
- 「体育大会予行練習」を更新しました
- 2025年04月25日
- 「フォトギャラリー」を更新しました
- 2025年04月24日
- 「各種だより」を更新しました
- 2025年04月18日
- 「行事予定」を更新しました
- 2025年04月18日
- 「令和7年度 学校暦」を更新しました
- 2025年04月18日
- 「各種だより」を更新しました
- 2025年04月18日
- 「歓迎遠足を開催しました」を更新しました
アクセスカウンター(訪問者数)
00051324
令和3年7月1日リニューアルしました。