平和は山里から 日常の平和から
山里中学校は、原爆落下中心地から約900mのところにあり、昭和20年8月9日11時2分、校舎が建つこの地は一瞬にして焦土と化し、多くの命が犠牲となった惨劇の地です。
あの日から現在、これからも、山里中学校は、「平和を求め」、「自他の命を大切にする」学校でなければなりません。「平和は山里から」は、この地に起きた原爆被爆の実相を受け継ぎ、次代に語り継いでいく決意を表しています。
今日もあたりまえに朝を向かえ、一日が始まります。学級や学年で、部活動や生徒会活動で、私たちは常に人と人との関わりの中で生きています。教師と生徒、生徒と生徒、教師と教師がともにお互いを尊重し支えあう営みが日常の平和につながっているのです。「日常の平和から」は、一番身近な毎日の学校生活の中に、相手を思う温かい心を持ち続けることがいかに重要であるかを表しています。
平和は山里から…戦争や原爆の実相を知る・深める・発信する平和学習
日常の平和から…学校行事や生徒会活動、日常の学校生活を通して育てていく平和への思いの醸成
更新情報
- 2024年07月12日
- 「令和6年度 長崎県中総体・コンクール激励式」を更新しました
- 2024年07月11日
- 「鈴木史朗長崎市長が授業を参観されました!」を更新しました
- 2024年07月06日
- 「土曜授業を開催しました!」を更新しました
- 2024年07月05日
- 「フォトギャラリー」を更新しました
- 2024年07月05日
- 「被爆体験講話を開催しました」を更新しました
- 2024年07月04日
- 「2年生平和学習フィールドワーク&キャンドルづくり」を更新しました
- 2024年06月28日
- 「令和6年度「生徒総会」開催!」を更新しました
- 2024年06月28日
- 「1年生平和学習フィールドワーク」を更新しました
- 2024年06月28日
- 「3年生平和学習(長崎大学出前授業:原子力と放射線)」を更新しました
- 2024年06月19日
- 「各種だより」を更新しました
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令和3年7月1日リニューアルしました。