1年生の部屋【学校生活】
暑さに負けず、五感で夏を学び尽くす!〜1年生の水遊び・シャボン玉遊び〜
【更新日】2026年07月14日
梅雨が明けた途端、長崎市には本格的な夏が到来し、連日のようにまぶしい太陽が照りつける「真夏日」が続いています。それと同時に湿度もぐんぐんと上がり、熱中症の危険性が高まっているため、残念ながら子供たちが大好きな昼休みの運動場使用を見合わせなければならない日が続いています。
そんな厳しい暑さの中でも、1年生の子供たちは元気いっぱい!昨日と今日の2日間にわたり、午前中の比較的涼しい時間を見つけて、夏の陽射しと仲良くなる「水遊び」と「シャボン玉遊び」を行いました。
【水遊び 〜校庭に広がる水のキャンバス〜】
家庭から持ち寄ったペットボトルやマヨネーズの空き容器が、子供たちの手にかかれば特製の水鉄砲に早変わり!力いっぱい容器を握ると、勢いよく水が飛び出します。「見て!地面に星が描けた!」「こっちはかわいいハートだよ!」と、乾いた地面をキャンバスにして楽しそうにお絵描きをする姿が見られました。また、用意された的をめがけて「当たった!」と声を掛け合い、友達と競い合いながら、体いっぱいに水の心地よさを味わっていました。
【シャボン玉遊び 〜風に乗ってきらめく虹色の玉〜】
おなじみのストローだけでなく、家庭科室から借りたあなじゃくし、うちわの骨組み、ラップの芯など、いろいろな道具を使ってシャボン玉作りに挑戦しました。「見て見て!こんなに大きなシャボン玉ができたよ!」「ゆっくり扇ぐと、いっぱいでてくる!」と、目の前で形を変えながら風に乗ってキラキラと輝くシャボン玉に、子供たちはもう大興奮。夢中になって追いかける笑顔が、夏の光の中で弾けていました。
生活科における「水やシャボン玉を使った遊び」の単元は、単に暑さをしのぐためのレクリエーションではありません。 身近な自然事象である「夏」の特徴に体全体で触れ、その心地よさや不思議さを豊かに感じ取ること。そして、「どうすればもっと遠くまで水が飛ぶかな?」「どんな道具を使えば、大きなシャボン玉が割れずに作れるだろう?」と、自ら工夫し、試行錯誤を繰り返す中で科学的な気付きの芽を育むことに大きな意義があります。さらに、友達と場所や道具を譲り合ったり、互いの発見を認め合ったりする活動を通して、集団の中で共に心地よく遊ぶための社会性や、自然を慈しむ豊かな感性を育む大切な一歩ともなっています。
たかが「水遊び」、されど「水遊び」なのです。1年生の子供たちは、この五感を通した豊かな体験をしっかりと心の栄養に変え、たくましく、そして心優しく、この暑い夏を乗り越えて一歩ずつ成長しています。
















































