2025年度(令和7年度)【学校生活】
2学期始業式を開催しました
【更新日】2025年09月03日
元気な子どもたちの声が学校に戻ってきました。子どもたちの姿や話から、充実した夏休みを送ったことが伺えます。
校長は、2学期にがんばって欲しいことを3つにまとめ伝えました。
①「学校の行事や勉強を自分から進んで取り組もう」
2学期は1年の中でも1番長い学期です。また季節は秋を迎え、過ごしやすい時期を迎えます。学校では、様々な行事が予定されています。2学期はとても過ごしやすいよい季節です。心落ち着く中で勉強に励むこともできます。2学期は自分自身を成長させるチャンスがたくさんあります。巡ってきたチャンスを生かすためにも、自分から進んで活動に取り組んだり、学習したりすることは自分を大きく成長させることにつながります。学校の行事や勉強を自分から進んで取り組みましょう。
②「友達と仲良く過ごそう」
活動に取り組んだり、勉強に取り組んだりするためには、安心できる環境が必要です。失敗したときや間違ったときに励ましてくれるなかよしの友達がいれば、安心して活動に取り組むことができます。友達との仲をしっかりと深め、安心して、楽しく過ごせる桜が丘小にしてください。さらに、いじめがない桜が丘小学校にしてください。
③「はやね、はやおき、朝ごはん」に取り組もう。(長崎っ子の約束である「あ・は・は運動」の「は」について)
長い夏休みが終わったばかりです。生活のリズムを整え、学校生活に慣れてください。9月に「生活リズムチェックカード」の取組もあります。チェックカードを活用するなどし、目標達成に向けて努力してください。
また、式の中では「児童代表のことば」がありました。2名の児童は2学期がんばることを発表しました。立てた目標を意識し、継続的に取り組む。そして、達成する。自己肯定感が高まり、自信につながります。さらに、得た自信は、次のステップへの励みになります。プラスのスパイラルを繰り返すことで子どもは成長します。学校は、2学期も、子どもたちが、がんばる姿に目を向け、適宜、賞賛の声、支援を行います。