長崎市立大園小学校

学校教育目標：「できた！」～未来を描き 夢を磨く～

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いっぱい 大園小学校 

 

令和６年度　１学期終業式　校長講話

 

校長先生にとっては、あっという間に一学期が終わってしまった。毎日大園っ子の姿を見るのが楽しかったから。大園小学校に来てよかった！！心の底から思っている。こんな気持ちにさせてくれて、みんなありがとう。

特に校長先生が嬉しかったのは、大園っ子から「魔法の言葉」をたくさんもらったこと。「魔法の言葉」とは、言われた時に「しあわせな気持ちになる言葉」。そして、言った人も「しあわせな気持ちになる言葉」。

「おはようございます。」「行ってきます。」「ありがとうございます。」「さようなら。」「また明日ね。」「がんばります。」・・・。言い出したらきりがないくらいの「魔法の言葉」をみんなからもらった。校長先生にとっては、本当に「しあわせいっぱい」の一学期だった。

これからも、大園っ子みんなが「しあわせいっぱい」の毎日になるように、「魔法の言葉」をどんどん使っていこう。校長先生もどんどん使って、しあわせな気持ちになろうと思う。

とても素敵な標語を紹介する。

 あいさつは　してもされても　いい気持ち　　

さて、明日から長い長い夏休みに入る。休みが４４日間も続く。夏休みに入るにあたり一番伝えたいのは、「自分の命は、自分で守る」ということ。交通事故、水の事故、火事、台風や大雨、不審者　等に十分気を付けて、安全安心な夏休みを過ごしてほしい。

大好きな大園っ子のみなさん、しばしお別れ。「自分の命は、自分で守る」という気持で元気に過ごし、思い出いっぱい、成長いっぱいの夏休みにして、２学期の始業式に、みんなそろって笑顔で再会しよう。

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