長崎市立仁田佐古小学校

TEAM仁田佐古　こころはひとつ

 

～学校・保護者・地域が一体となって、子どもの自立をめざす～

 

本校は、平成２８年４月、仁田小と佐古小が統合されて開校しました。

次の３つのめざす子ども像を掲げ、教育活動を行っています。

 

 

• すなおな子

はつらつとしたあいさつや返事ができ、「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える子

• すこやかな子

基本的生活習慣を身につけ、進んで運動する元気な子

• すすんで学ぶ子

基礎学力や学び方が定着し、自ら考え表現できる子

 

 

また、めざす学校像は、次の３つです。

• 笑顔あふれる学校

互いに認め合い、高め合い、支え合う中で、「わかる・できる」喜びを実感できる学校

• 美しく、調和のとれた学校

美しい環境の中で、落ち着いた秩序のある学校

• 地域に愛される学校

地域の教育力を積極的に取り入れるとともに、地域の活性化に貢献する学校

 

校舎の建つこの丘は、日本における近代西洋医学発祥の地です。

ここに建てられた養生所と医学校では、オランダ人医師ポンぺが、日本人に初めて西洋の進んだ医学を体系的に教えました。

そして、ポンぺから学んだ学生の多くは、その後、日本各地で西洋医学の指導者となり、日本の医学を発展させました。

ポンぺの教えは、現在でも日本の医学教育に受け継がれています。（児童生徒向け読み物資料　「近代西洋医学教育の父　ポンぺ」）