新しい校舎はバリアフリーな部分が多くあるのですが、児童玄関もその一つです。プレハブ校舎もそうだったのですが、玄関が砂だらけになります。子どもたちが帰った後に、先生方がほうきで砂を掃いてくださっています。(誰が声をかけるわけでもなく自然と……)
そんな様子を見ていたのでしょうか? 6年生が下校時に自分達で考えて行動を始めました。新校舎のバリアフリー玄関は、フローリング部分も砂が入ってしまいます。(段差がないので)
その砂や綿ぼこり等をほうきで掃いてくれる6年生がいるのです。まさに考動できるリーダーです。下学年の手本となる素晴らしい考動に感心しました。
