子どもたちが清掃してくれた翌日。プールの底には汚れが残っています。排水溝が、プールの底ではなく、プールサイドにあるからなのか、汚れた水が抜けきっていないのです。これを見た教頭、教務主任、庁務員さんが水きりで流してくれました。
更に水を張った数日後のプールの底に、うっすらと藻が生えていました。長崎市内では初めてという滅菌機の調整がうまくいかず、塩素濃度が上がっていなかったのです。これを見た本校職員有志がプールの底をこすり、みんなでプールの端を歩き渦を作って、藻を流しました。(勤務時間外になってしまったのですが…)
子どもたちの頑張りに応える本校職員集団も素敵でしょ!!
