校舎改築の様子【学校生活】
プレハブ校舎、姿を消す
【更新日】2025年07月15日
教育委員会や工事関係者の方々は、「仮設校舎」と呼んでいたプレハブ校舎が完全に解体されました。
ここで3年間を過ごした4・5・6年生、2年間を過ごした3年生、1年間過ごした2年生にとっては、プレハブの「本校舎」です。解体工事が進んでいく中、子どもたちからは「寂しい」とか「悲しい」という声が聞かれました。高学年の子どもたちにとっては、古かった旧校舎も仮設のプレハブ校舎もピカピカの新校舎も、全てが大切な学び舎なのです。
もうすぐ夏休みです。夏休み明けの2学期始業式には、運動場がどうなっているのだろうという思いをもっている子どももたくさんいます。暑い中、一生懸命工事を続けてくださる関係者の皆さんにも感謝したいですね。