校長室より
【更新日】2026年09月03日
令和6・7年度長崎県教育委員会公募制指定校事業「学びに向かう力」に取り組んできました。将来、自分で人生の舵取りができる資質能力を身に付けるために、「自立した学習者」となることをめざしての研究です。学校での学びでは、課題に対し、解決への道筋を自己決定・自己選択できるようにしたり、対話的な場面を多く取り入れながら、子供が主体的に学びに向かっていけるよう取り組んできました。学校外の学びでは、自主学習を中心に、自分にとって必要な学習を選択して取り組むようにしています。低学年は家庭における学習習慣を身に付けることも不可欠ですので、課題としての宿題も定期的に出しますが、高学年になるにつれて、自分で考えたり、選択したりした学習に取り組むよう「家庭学習デザイン表」を活用しながら取り組みました。
令和8年度の全国学力学習状況調査及び長崎県学力検査において、前年度長崎県平均よりマイナスポイントの領域も見られましたが、今年度はすべての教科領域で、プラスの状況となりました。本研究の方向性に自信をもてる結果が得られました。
今年度は昨年度までの研究に加え、特に子供自身に「自分の学び方・自分の学ぶ姿」を客観的に捉えさせ、自分に合った学び方、自分にふさわしい学び方、自分に必要な学び方を考えさせていくように取り組んでいます。