12月7日(木)6年生が薬物乱用防止教室で学びを深めました。
教室には、ゲストティーチャーとして「財務省 長崎税関 広報広聴官 中尾様」をお迎えし、スライドや薬物の見本、DVDを使って分かりやすく授業を進めていただきました。
薬物乱用者の低年齢化や、長崎県での摘発事例、薬物依存症患者の脳内CT画像、自傷行為が残る腕の様子等々の話を聞き、「薬物・薬物依存の恐ろしさ」や、「断る勇気の大切さ」を強く実感したようです。
また、税関の「税」と「関(せき)」の仕事内容と、国を守る崇高な使命も理解できました。
なお、後日、長崎税関のHPに南陽小での学習の様子が掲載されるそうです。