7月13日(木)、6年生が着衣泳を体験しました。
プール内の段からゆっくり倒れた後に慌てず浮けるか、着衣のまま泳ぐとどう感じるか、補助を受けながら救助が来る3分間を浮いて待つことができるか等を実際に試してみました。子どもたちからは、「体が重たい。」、「思うようには泳げない。」、「3分は長い。」等々の感想が聞かれました。
その後、ペットボトルに少し水を入れて、万が一救助をする際に目標に向かって投げる練習、ペットボトルをウキにして3分間浮かぶ練習をしました。2Lペットボトル1本ですが、胸の前で抱えるだけで今度は多くの子どもたちが3分間じっと浮くことができました。
