長崎市立三原小学校

　三原団地の開発で，三原地区の人口が増加したことにより，昭和４５年に「長崎市立三原小学校」が新設されました。
　三原小学校がある三原地区は，西山台と三川地区・本原地区の中間に位置し，十字架山や一本木山（マリアの山）等のキリスト教関連や，寺院等の歴史ある史跡があることでも知られる地区です。緑に恵まれている一方で，小学校近くには幼稚園や保育園，病院の他，地元企業や店舗も多く，生活にも便利です。

　団地が立ってかなりの期間が経過しているため，高齢化が進み，全校児童数は若干減少気味ですが，最近になって宅地造成が始まっており，ここ数年はほぼ横ばいです。

　校区内には１３の自治会が組織されており，子どもたちの見守りや育成協の活動に協力していただいています。