長崎市立三原小学校

４年生は、１学期から総合的な学習の時間に「やさしさの輪を広げよう」という学習を行っています。障害をもつ方々や高齢者の方々の暮らしについて調べたり、実際に体験したりする中で他者理解を深めてきました。自分たちが通う学校を自分たちの手でより良くしたい。みんなが楽しいと思える学校にしたいという思いから「ハッピーメーカープロジェクト」の活動を始めることにしました。「どうしたら、みんなにとってすごしやすい学校になるのかな？優しい気持ちが広がるのかな？」と自分たちなりに解決策を考えました。

・ポスターを描こう！！

・やさしさ掲示板をつくろう！！

・もやもやしている気持ちを吹き飛ばす遊びを学校のみんなに提供しよう！！

まだ、学びの途中ではありますが、どの子も生き生きと活動に取り組んでいます。同じ教室にいて、子どもたちの生き生きと学ぶ姿が幸せそのものだなと感じました。