校長日記【学校生活】
(校長日記)雪の降る日は☃
【更新日】2025年02月06日
2月6日(木)
ここ数日は、どの家庭どの職場でも雪の話題でもちきりではないでしょうか。
小島小も同様です。
ただ、大人と子どもの反応は大方真逆です。
大人は、通勤手段に頭を悩ませ、子どもたちや自身の事故がないかと心配は尽きません。
一方、子どもは…と言うと、大喜び! いつの時代も同じ反応、同じ姿にホッとします。
ある先生が、「いつの頃からか雪が降ると心配になったとき、『あー、私も大人になったんだな』と思いました。」とつぶやいていました。
そう言えば、私も幼き頃、手がどんなに冷たくなっても滅多に触れることのない雪を夢中で搔き集め、拳の中にキュッ、キュッと固めては友達
と投げ合っていました。
昨日の朝、私が学校に到着したときには既に玄関脇に可愛い雪だるまがお出迎えしていました♪
図書室前の廊下にも学校司書の先生が雪にちなんだ図書を棚に並べてを紹介してくださっています。
今回も地域の方と一部の職員が子どもたちが登校する前に危険箇所を見回り、融雪処理等の対応をしてくださったおかげで、現在のところ、子どもたちも職員も事故や怪我もなく、それぞれ雪の日を過ごすことができています。
雪降る日 想い巡らせ 暖をとる
お粗末でした。