校長日記【学校生活】
(校長日記)雪の日の朝
【更新日】2022年12月19日
寒波の到来により、長崎でも雪景色となりました。
子どもたちは口々に「雪だるまを作ったよ」「友達と雪合戦をしました」などと
報告しながら登校してくれました。
やはり、子どもは風の子ですね。
また、寒い中ですが、子どもたちは今朝もボランティアを頑張っていました。
さて、今朝私が学校周辺の確認をしていると、歩道橋の雪がきれいにかき分けられていました。
私は「これで子どもたちが安全に登校できる」とほっとするとともに、もう溶けたのかと思っていました。
しかし、そうではありませんでした。
これは地域の方が、早朝から子どもたちのために雪かきをしてくださっていたのです。
学校横のスロープもきれいに雪かきがなされていました。
地域の方々の子どもたちへの思いを心から有難く思うとともに、
小島小の子どもたちは、学校・家庭・地域のたくさんの大人に見守られていることを改めて感じた朝でした。