校長日記【学校生活】
(校長日記)被爆体験講話
【更新日】2022年06月29日
6月28日(火)の3・4校時に城臺美彌子(じょうだいみやこ)先生をお招きし、
被爆体験講話をしていただきました。
城臺先生は、1945年4月に空襲に遭い、泣くことも歩くこともできないほどの恐怖を体験されました。
一発の原子爆弾によって消えた長崎の町を目撃し、その悲惨さを後世に伝えるために、
本校でも資料を用いながら熱くお話してくださいました。
原爆の恐ろしさに、涙する子どももいました。
城臺先生が伝えてくださった「今ここにいることが最高の平和」であるという言葉を胸に刻み、
これからも小島から平和を発信し続けます。