校長日記【学校生活】
(校長日記)昼休みの子どもたち(^^♪
【更新日】2025年11月28日
11月28日(金)
「運動場がなくても夢がある プレハブ校舎でも日々感動がある」
これは、本校のキャッチフレーズですが、子どもたちは運動場がない状況の中でも日々生き生きと学校生活を送っています。
そんな中でも、子どもたち共通の楽しみの時間と言えば昼休み♪
これは、どの学校の子どもも同じだと思います。
ただ、小島小の状況は他校と少し異なります。
冒頭のキャッチフレーズに示しているとおり運動場がないので、毎日体育館や中庭等、限られた場所を各学年が交互に使って過ごすのです。
曜日によっては、割り当てられた遊び場がなくて教室で過ごす学年もあります。
そこで、学校サポーターの方が週に一度ランチルームで子どもたちの遊びを見守ってくださったり、歩いて5分程掛かる近くの公園へ担任の先生が子どもたちを引率したりして楽しい時間を可能な限り確保しています。
また、校長室でも友達と一緒に将棋やオセロ、トランプなどで楽しむ子も多いです。
今日は、4年生の子どもたち数名と音楽室でミニ音楽会を愉しみました♪
ふだん以上に生き生き伸び伸びと演奏したり歌ったり踊ったりして音楽を満喫していました。
厳しい条件の中だからこそ、工夫や知恵が生まれ、譲り合いの精神や人との望ましい関わり方を自然と学んでいるのだと、子どもたちの姿を見て感じています。
やっぱり、遊びって大事ですね(^^♪









