校長日記【学校生活】
(校長日記)彩幸の学校に
【更新日】2023年04月14日
1学期の始業式にあたり、6年生の 山下 悠紀 さんが代表の言葉を述べました。
大変素晴らしい内容、堂々とした発表で私も大変感激しました。
皆様にも紹介したいと思います。
「彩幸の学校を創る」
暖かな春の陽気が感じられる季節となりました。新しい校舎での生活が始まり、
胸の高まりがドキドキと聞こえてきます。
今年、ぼくは、学校全体のことを考えて行動できるリーダーになりたいです。
そのために、3つのことに励むことを誓います。
一つ目は、発表と反応です。学力を高めるためには、自ら学ぶ力を高めることが
大切です。だから、だれは誰よりも発表と反応することを1年間続けます。
二つ目は、暮らしを整えることです。日本一のあいさつ、5分前行動など、
ぼくたちが下級生に示すことで、学校全体が落ち着くと思います。
新しい環境になったからこそ、しっかりと整えていきます。
三つ目は委員会活動です。ぼくたち高学年が仕事を投げ出すと、たくさんの下級生に
迷惑がかかります。自分の仕事に責任を持ち、より良い学校を目指して、
しっかりと支えていきます。
ぼくたちは、最高学年を「彩幸」学年であると考えています。一つ一つの言葉、動きで
学校をたくさんの幸せで彩るのが小島小のリーダーです。
リーダーのなったばかりのぼくたちは、たくさんの失敗をするかもしれません。
ですが、絶対にあきらめず最後までがんばります。だから、ぼくたちについてきてください。
そして、一緒にたくさんの笑顔が輝く、彩幸の学校を創っていきましょう。