校長日記【学校生活】
(校長日記)子どもを守るネットワークと学校運営協議会
【更新日】2025年06月30日
6月30日(月)
教育週間の最後の日となった土曜日は、午前中で授業を終え、非常時を想定した引き渡し訓練を行いました。
保護者が来校している児童は保護者と一緒に下校しました。下校時に保護者同伴でない児童には心強い応援団が!
コースごとに教職員と子どもを守るネットワークの皆様が付いてくださるのです。
いつもありがとうございます。
お陰様で、土曜日も事故なく安全に全児童が帰宅することができました。
その後、昼食をはさんで今年度第1回目の学校運営協議会が開催されました。
会では、今年度の学校経営方針についての共有やコミュニティスクールの活動の中心となる学校と地域による連携・協働の在り方や内容について協議しました。
運用1年目の昨年度から、たくさんの地域の方が来校され、家庭科や算数科、生活科、総合的な学習の時間等でサポートしていただきました。一方、子どもたちも地域をよりよくするために自分たちで何かできることはないかと考え、地域に貢献する活動に取り組みました。
今年度も「もっと地域と もっと地域へ」を合言葉に、限られた時間、限られた環境の中で、さらに充実した取組を目指していきます。
学校だけでは、学校教育目標の具現化は困難ですし、地域の活性化には子どもたちの存在や力が必要だと考えています。
地域の心強い応援団に背中を押していただきながら、子どもも大人も「かがやくえがお」の小島のまちを目指していきます(^^)/