校長日記【学校生活】
(校長日記)夏休みもがんばっています(^^)/ その9
【更新日】2025年09月01日
8月29日(金)
2学期に実施される長崎市小学校体育大会。いわゆる小体会という名称で長年、市内の6年生が一堂に会して開催されてきました。
競技や応援を通して運動に親しみ、他校児童との友好親善を深めることを目的とし、大会へ向けて練習に取り組む過程において、6年生が大きく成長する意義ある教育活動です。
この小体会の実施内容等が今年度から大きく様変わりしました。
生涯スポーツの観点から、運動に親しみ楽しむことを主たる目的とし、競技種目が次の5つにリニューアルしました。(球入れは、従来実施していた競技です。)
〇ターゲットボッチャ
〇プレルボール
〇フラッグフットボール
〇フットホッケー
〇球入れ
球入れ以外は、いずれもカタカナ表記で横文字の競技名ということで、どんなスポーツなのかイメージが湧かない方も多いと思います。「ボッチャ」はパラオリンピックを通してご存知の方もいらっしゃると思いますが、実際児童も私たち教職員も馴染みのない競技がほとんどです。
ということで、本日、まずは教職員が体験しよう!と研修を行いました。
ちなみに、本日体験したのは、小島小がエントリーしている「ターゲットボッチャ」「プレルボール」「フラッグフットボール」の3つです。
各競技の説明動画を視聴した後、実際にやってみました。
プレーしながら、競技の進め方やルール等を確認しました。
フラッグフットボールでは、綿密な作戦を考え、見事なフォーメーションや動き、珍プレー!?等が見られ、和気藹々としながら実のある研修となりました。
今日の研修は、9月半ばから始まる6年生の練習に生かされることでしょう…。