校長日記【学校生活】
(校長日記)昼休み のびのび外遊び!
【更新日】2024年10月25日
10月25日(金)
「天気のいい日は外で遊びましょう!」
私たちが幼い頃、そして、つい数年前までは、よく聞かれたフレーズです。
しかし、昨今は、様子が変わってきています。
夏は酷暑で、今年は日中外で遊ぶ子は、ほとんど見掛けることがありませんでした。
また、以前に比べ、子どもたちは帰宅後も習い事や塾で忙しく、外で夕暮れまで遊ぶことが少なくなっているようです。
他にも、ゲーム機やSNSが浸透したことで、屋内で過ごす子が増え、屋外に出てもゲーム機等を手に静かに遊ぶことが多いようです。
小島小も例外ではないのかもしれませんが、本校の子どもたちはとても活動的で、学校では体育館や中庭で仲間と共に思い切り体を動かして楽しんでいます。
天気のよい日は、割当ての学年児童が近くの公園に出掛け、外で元気に遊びます。
往復の移動時間が必要なので、公園で過ごす時間は長くて20分間程度。
それでも子どもたちは遊具で楽しんだり、友達と鬼遊びに興じたりと元気いっぱいです。
公園は、それほど広くないのですがグラウンド部分とちょっとした岩山のような樹林地帯があり、子どもたちにとっては魅力的な場所となっています。
教師も子どもたちに負けじと全力で駆け回っています。
やはり、子どもたちが外でのびのび遊んでいる姿はいいものですね(^^♪