本日(3月5日)は小島小大火の日です。
今から66年前の今日,小島小学校は校舎全焼の火災に遭いました。
休み時間の火事でしたが,幸いなことに全校児童1886人の内,一人の死傷者も出なかったそうです。
毎年,この話を引き継いで防災意識を高めています。
続いて,「コップに半分の水」を「半分しかない」ではなく「半分もある」と考えて
今の学年をしっかりと締めくくって欲しいという校長の話がありました。
加えて,今年のテーマ「成す」を頑張っている子どもたちの紹介があり,
最後は,長崎市のタイピングコンテストで上位入賞した3人の高学年男子の表彰が行われました。