5年生【学校生活】
(5年生)科学館・原爆資料館見学
【更新日】2026年06月23日
6月18日(木)
一昨日、長崎市科学館と原爆資料館の見学を行いました。
バスに乗車し、まずは科学館へ向かいました。
科学館では、プラネタリウムを鑑賞しました。
夏の夜空に浮かぶ数々の星座について担当の先生から詳しく説明していただき天体の魅力に浸りました。
その後、科学工作に取り組み、三原色の紙を使った紙で独楽を作りました。配色でいろんな色ができることを体験を通して知り、独楽回しを楽しみました。
科学館のエントランスでお弁当をいただき、ホッと一息ついた後、午後からは平和についての学びです。
はじめに足を運んだのは平和公園。
平和の泉では、石碑に刻まれた「のどが渇いてたまりませんでした 水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました どうしても水が欲しくてとうとうあぶらの浮いたまま飲みました」という文章を凝視し、被爆直後の様子に思いを馳せる姿も見られました。
その後、平和祈念像やアンゼラスの鐘、原爆落下中心碑などを巡りました。
事前にグループごとに調べていた被爆遺構などのポイントで担当児童が他の子どもたちに説明を行うことで互いに理解を深めました。
最後に原爆資料館を見学しました。
様々な展示資料を目にした子どもたちは、ショックを受けつつも大きな学びを得ていました。
はじめは、怖くて見学に消極的だった子が、次第に原爆がもたらした惨状に「あまりにひどい。」と憤る様子も見られました。
中には、悲しすぎて涙を流す子もいました。
また、世界に現存する核兵器が減っているものの、未だ5,000発もの核兵器があることに、多くの子が驚きと恐怖、危機感を覚えていました。
世界を見ると、終末時計が「残り85秒」となっている状況です。今もなお、毎日のように戦闘のニュースが流れ、私たちの暮らしにも暗い影を落としています。
平和を創るのは、どこかのだれかではなく、自分たちなんだという当事者意識を高めることができた意義深い学びの日となりました。
これからも、一人一人の平和観を深めていきます。






