1年生 体育科「ボール蹴りゲーム」

【更新日】2023年02月11日

体育科研究のまとめの授業研究として、1年生の「ボール蹴りゲーム」が公開されました。子供たちがボールを蹴って的となる段ボール箱を落として得点を競い合うゲームです。

1年生の力に合わせて、落とした箱の数をボードにおはじきを並べて得点がわかるような工夫もなされていました。10ずつのかたまりがわかるようになっており、算数で学習した力も発揮する仕掛けです。

「ゲームの勝敗を認めること」をねらいとして、「友達にどんな言葉をかけたり、どんな行動をしたらよいかな?」と、子供たちと先生が一緒に考えながら学習を深めました。

「ドンマイ!次、がんばって!」「ありがとう!」「○○さん、すごい!」「ボールを蹴るよ。いくよー、いいよー。」など、子供たちから温かい言葉がたくさん聞かれました。

学習後の振り返りでのChromebookの操作も簡単に行っていました。

「勝手も負けても、あったか言葉でいい気持ち!」という学習のまとめとなり、見ていた先生みんなも心が温かくなりました。

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