長崎市立伊王島小中学校

私たちの伊王島小中学校は令和元年度に併設校として再スタートしました。

　伊王島小中学校は長崎港から船で20分の沖合に浮かぶ島（伊王島と沖ノ島）にある学校です。伊王島は平成23年に伊王島大橋が開通したことにより、海路に加え、陸路からも来島ができるようになりました。学校周辺は自然が豊かで、美しい景色やきれいな鳥の鳴き声にふれることができます。学校の敷地内には青々とした木々や色とりどりの草花が咲き誇っています。

　児童、生徒はとても仲が良く、学校行事や清掃活動などを一緒に行うなど、アットホームな雰囲気の中、楽しい時間を過ごしています。また、小学生は「鼓笛隊」の練習に全校で取り組み、小音会や運動会で披露しています。中学生は全校生徒で伝統となっている和太鼓に取り組み、小学生の憧れとなっています。

 

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  長崎港の出入り口として重要な役割を果たした日本で初めての鉄造六角形の洋式灯台。1866年（慶応2年）に江戸条約によって設置。中学校の校章の元になっています。

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  きれいに整備された校庭と旧小学校校舎

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  色とりどりの草花