長崎市立伊王島小中学校

２学期最後の担当は、２年担任英語科のＫ先生でした。

生徒たちもよく知っている「ケンタッキー・フライドチキン」の創業者「ハーランド・デーヴィッド・サンダース」氏の生涯についてのお話でした。

世界的にも有名な「サンダース」氏は、１０歳から働き始め、「人を喜ばせたい」「人の役に立ちたい」という思いを実現するために、様々な職業を経験します。

何度も災害や苦難にあい、６５歳で無一文になりながらも、そこからチャレンジし続けて今の「ケンタッキーフライド・チキン」を創業したそうです。

 

〇「サンダース」氏の素晴らしいところ

①何事も一生懸命やる。

②人を喜ばせたい気持ち

③何があってもあきらめない

 

〇「サンダース」氏のメッセージ

失敗とは

再始動したり

新しいことを試したりするために

与えられたチャンスだ

私はそう信じている

人生は自分でつくるもの

遅いということはない

 

同じ人生を歩むことはできませんが、何度でも「チャレンジ」する勇気が湧いてきました。

 

「オンリーワン」を大切にする

伊王島小中学校

２学期の合言葉「どんどんチャレンジ　どんどん失敗　それでもチャレンジ」