高島中と合同で模擬選挙を実施しました

【更新日】2023年09月28日

27日(水)2・3校時、本校体育館において、高島中の生徒と合同で、長崎市選挙管理委員会の方々による、模擬選挙が行われました。

2016年に選挙権年齢が18歳に引き下げられましたが、若年層に有権者としての意識を高めるために、3年間で全ての市立中学校で行うサイクルで、今年は3巡目になるそうです。

まずは、選挙管理委員会の方から、国や地方の選挙について、投票することの大切さなどについて説明がありました。

そのあと、2名の架空の立候補者の演説(救急車の有償化に賛成・反対?)を聞いて、自分や自分の身のまわりのことを踏まえながら投票する候補者を選び、実際に選挙会場で使用されている機材や投票用紙を使って模擬投票を行いました。

投票した後は、投票箱や、投票用紙分類機、投票用紙を数える機械など、実際の選挙でどのように使われているか、実物を用いながら説明していただきました。

最後は、伊王島中と高島中の生徒たちの選挙結果が発表され、救急車は無償のままの「いまが良夫(仮名)」候補が当選しました。

実際の選挙で使用されている機材を使用するなど、工夫しながら説明をしていただきました。選挙管理委員会の皆様、ありがとうございました。

高島中の皆様、次は、連合音楽会でお会いしましょう。

「オンリーワン」を大切にする

伊王島小中学校

2学期の合言葉「どんどんチャレンジ どんどん失敗 それでもチャレンジ」