校長より「先生たちも「対話」(協働)しています」

【更新日】2023年05月16日

今年度、伊王島小学校は長崎市教育委員会の指定を受けて「食育」についての研究に取り組みます。

第4次長崎市食育推進計画では、

『学校における「食育」について、児童生徒の将来の身体づくりや心の教育、学力向上の視点からも学校における食育は重要であると考えられ、給食の時間をはじめ、すべての教育活動全体を通じて実施される』

『食育を通じて健康状態の改善等を推進するために、家庭との連携を図り、朝食をとることや早寝早起きをすることなど、児童生徒の「基本的生活習慣の形成」に向けた取組みを行います。』

と示されています。

食育は、本校の学校教育目標にも掲げる『新たな時代を生き抜く力』の基盤となる重要なものです。

6月は、保護者と一緒に取り組む「心を見つめる教育週間」があり、「食育月間」でもあります。これを機会として、来月から「食育」の取組みをスタートします。

下の写真は、昨日の放課後に、小学校の先生たちで「対話(協働)」しながら「食育」の新しいアイデアを生み出している様子です。

児童生徒の皆さん、先生たちも「対話(協働)」に取り組んでいますよ。

 

「オンリーワン」を大切にする

伊王島小中学校長